凶悪
オススメされてた「凶悪」昨日やっと観たんだけど凄い映画だったな…藁の楯なんぞと比べてすみませんでしたって感じでした
http://eiga.com/movie/77879/


いやもう怖かった。酷い映画だった…
そして凄かった。キャストの演技凄まじかった…!!!
これなんていうか「良い映画」だと思うんだけど良い映画なんて安易に言えないしオススメも出来ない…

まずただの暴行じゃなくてそのすべてが身体だけじゃなくて心に突き刺さるというか、心をへし折る暴力なのよ。
お年寄りや弱い人間に対する無表情・無感情の或いは笑いながらの暴行。
その人を守るべき人間がそれを見てみぬ振りをしたり、私利私欲のためにむしろそうなるように仕向けたり。

正義を語って犯人を追う主人公のジャーナリストだって、家ではお嫁さんが自分の痴呆の母親に手を上げられていても見て見ぬ振り。老人ホームに入れることを何度打診されても自分の体裁のために無視。

やはり自分が凶悪であると自覚している人間が凶悪に振る舞うのとは違う、自覚していない人間の無垢なままの行動ってのが非常に戦慄と吐き気がね…
とりあえずあの映画に出てくる人間全員が自覚していない凶悪さを持っていたけど自覚していないことに気持ちが悪かったのかなー。

山田孝之は言わずもがな、何よりピエール瀧とリリー・フランキーね。凄い表情で凄い演技する…これは脱帽。
本当に怖かったよおおお

ラストの裁判での、元死刑囚とジャーナリストのやりとりがこれまたね…
何とも言えない薄ら寒さと虚しさやるせなさに心折れました。

実話を元にしているとのことで、予備知識等は何もなく観たんですが。
触れる・踏み込むことはないだろうけれど確かに存在しているだろう、この「凶悪」。
これを映像化したという事実にメッセージ性を感じます。秀作でした。
カテゴリ:映画とか | 23:04 | - | -
ニード・フォー・スピード
久々にアクション映画をセレクトしてみたけどこれはアクション映画にはいる…よね?カーアクションだものねアクションよね
http://www.needforspeed.com/ja_JP/movie

同タイトルのゲームを映画化したらしく。私はそのゲームやったことないんだけど、ストーリーは全然関係無いっぽいです(笑)
共通点挙げるならば警察振りきって暴走爆走する…とかかな笑

日本では元より、海外でも路上を走ってるところはまず見られないスーパーカーのオンパレード。芸術的。
しかし車に興味が無い人間がこれ果たして面白いのか…w そう言う私も車は機能性を求めるので芸術性は求めていないんだけどね!
あとね、なんていうか一般道で無茶をし過ぎ。どんだけクラッシュ起こさせてんのっていう(起こしてんのじゃなくて)。そういう嫌な突っ込みどころはあったかな。
ゲームを元に作られた車映画でクラッシュがどうこう言うなって話かもしれませんが。

でもキャラクターもなかなか魅力的だったし、きちんとフラグがあってフラグ通りにコトが起こり、そしてそれもちゃんと挽回してくれるなかなか小気味良い映画だったと思う。
ここまでちゃんとまとまってる映画は最近では珍しいと思う。スカッとするしね。




あとね、いつも映画って単位で困るよね。実際は重さだったらポンドって言ってるけど字幕とか吹き替えではキロに直されている。んでそれだけなら別にわかりやすいんだけど、実際映されてるとさ…
今回は速度ね。実にわかりにくかった。マイルって言ってて、字幕ではキロに直されてるのよ。でも映されるスピードメーターは仕方ないのかもしれないけどマイルのまんま。
だから台詞無しにスピードメーターだけ映されてるとさ、例えば300マイルになってるからええと実際は460キロ…?みたいにちと混乱したり。そこらへんの表現技法は限界かなぁ。

あ、あと色々クレイジーな運転してるわけですが、これCG無しっていうのも感心した。技術もスタントも凄いな。
車好きな方にオススメ。映画の中でもDQN走行が許せない方は不向き。
カテゴリ:映画とか | 11:55 | - | -
ケルベロスの肖像
ドラマ大好きだったチームバチスタの栄光。
螺鈿迷宮も録画してたのを1クール遅れで観終わってて、映画観に行こうとか思ってたらいつの間にか旧作になっとったw

螺鈿から続いてるしすみれさんも出てくるのは知ってたので楽しみに観たんだけどね…
ちょっと拍子抜け。
ていうか私バチスタは医療ドラマとして観てるんですが、もとい医療ドラマに分類されると思って観てたんですが。
この映画、医療ドラマとして面白いか…??
まず映画じゃなくても良いような気がするんだけど…10話使ってもっと人物とか事件とか医療現場とか丁寧に作り込んだ方が良かったのでは…

ていうか螺鈿であんな風に終わってすみれさんがこうなってるのが残念でならないんだけど原作どうなってるんだろ。
原作ではすみれさん出てこないんじゃないの実はとか思ってるんだけど…。螺鈿のときから立ち位置とか違和感あって。かなりぶれぶれじゃないこの子??

ぐっちーと白鳥さんのやりとりは相変わらずで大変良かったんですが、なんだろうなぁ。
もっとバチスタらしい社会サイドのミステリーとか、難病の手術シーンとか医療ならではの格好良さとか緊張感とか。そういうのが全然無かったな…。
取り扱ってるテーマがとてもデリケートで乱雑に扱えないものだからそっちに集中するのも仕方無いんだけど。にしても不完全燃焼な気が…

最近面白い邦画に出会ってない。
これはまぁドラマの延長というかなんなのか…

ていうか最近のドラマ、映画で完結する手法とりすぎじゃない?
ドラマできちんと完結しておいて、番外編とかその後のおまけとかそういうのを映画にするならいいけど映画観ないと完結しないってさぁ、ちょっと卑怯じゃないのって思うんだけどどうなんだろう。
カテゴリ:映画とか | 15:32 | - | -
サベージ・キラー(普通にネタバレします)
久々になんかホラーちっくなものが観たくなって、ゲオでジャケ借り?してきましたサベージ・キラー。
http://www.savage-killer.com/

ジャケ借りというか、裏面にあるあらすじとか、どこどこ映画祭でなになに賞受賞とか、誰々がどう絶賛とかそういうの。そういうのに弱いのよ…………


そして一人真っ暗な部屋で毛布被って観たんですが。
うん。なんていうか…………よくある話だけどジャケ詐欺^^^トレイラー詐欺でもある気するよ…

面白くなかったわけじゃないし、つまらなくもないしくだらなくもない。
どっちかと言えば面白かったんだろうけど…あまりにも予想外過ぎたんだろうな

ヒロイン、ゾーイは凄い美人で演技も素晴らしかった。女優さん誰だろ
彼女が凄惨な恥辱を受けるシーンが痛々しくてね…
でもどっちかと言えば映像でその凄惨さを見せるんじゃなくて、後になって「こういうことをした」っていう説明で彼女が何されたかわかる感じかな。勿論血だらけの彼女を見ればどれだけ酷い仕打ちを受けたか察せるんだけど、実際に映像で流されるそういうシーンが短いから目を背けず観れるというか。
まぁこの話のキモは彼女というよりは相手に対するリベンジバイオレンスにあるからな…

ていうかリベンジには違いないんだけどね、それがゾーイ個人のというよりはインディアンの酋長のものであるというのが予想外すぎて…そりゃまぁ身体能力的にそうなのかもしれないけどさ…そこらへんはクレイジーだったね本当

リベンジ開始からはとにかく痛い痛い。殺し方も痛めつけ方もとにかくうぎぎってなるくらい痛いんだけど、どこかスカッとするんだよね。コミカルさは無いんだけどなぜだろう憎しみが強いからか。観てる人の狂気に訴えてるってこと?
そしてゾーイ自身も傷めつけるっていうか…腐りゆく身体を保つために何でもやるのがつらい;;あんなに綺麗な女の子が…;;;

そしてボーイフレンドというか婚約者がまた切ない。こんなにまで探してくれる、素晴らしい人間なのに彼の愛が深いほど悲しくてつらい(´;ω;`)
リベンジ完了は良かったねというよりやっと終わったっていう安心感。
でも自分を埋めろって指示するゾーイがまた切なくて、痛みながらもそれに従う彼氏がまたさぁ…

なんだろう、感情をどっちサイドに置いておけば良いのかよくわからなくて観終わった後もしばらく妙な余韻が残ったなー。
基本的にこういう映画に思想とか感情移入することを求めていないのでレイプシーンだって殺陣(というよりは殺人)シーンも狂気的・狂喜的であるほど不快で面白いと感じるB級ホラー好きなんですが。
久々にこういうの観たこともあってちょっと鬱な感じになったな………

オススメ?しません(笑)
カテゴリ:映画とか | 15:22 | - | -
アンダルシア観て来ました
職場のゆるふわガール曰く、「福山が出るアンダルシアって映画」観てきました^^^


ネタバレがどうのってんじゃなくて私の映画感想は辛口であることが・もとい辛口と感じられることが多いので分けておく!
盲目のファンは気をつけてね☆

私? 私はフラットなファンです^^^^^^


周りは面白かったって感想が多かったので余計に肩身が狭い気もするんですが


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