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FF6を語り隊
最近あちこちのサイトさんでFF6について語ってるのを見かける度に、あぁあFF6やりたい!!と想いを馳せているんですがとてもプレイ出来る状態にない現在。
というかSFC版以来やってないんだよね。SFC版はたぶん10周以上やってると思うんだけど…PS版は頭にドリル装備出来なくなってるのと、ローディング遅いのとでイライラして途中放棄(…)

アドバンス版は買いたい買いたいとか言ってる内に現在に至る…と。

んでそんな大好きなFF6、とりあえず愛を語ることで欲求不満を埋めてみようかなーと思います。シュウさんがセツセリ語ってるのとか見てもさーもう我慢できないんだよ!(`д´*)愛!

んで2007年の7月に同じようにFF6について思いっきり語った記事があったので、それに加筆修正して再アップしようと思います。それなら時間もあんま取られないしな!何しろ当時の私って今より遥かに思いの丈を文章に載せる能力があったと思うんだ(ハイ自賛乙)

では以下、二年前の記事+書き足し。


*****


想いが深すぎるとなかなか言葉にならないものですが今日は結構時間があるので思いっきり語りたいと思います。

アドバンス版を買おうとしていたんですが経済的に今ゲームの購入を控えなければならない血の時期なので(?)
語ることで飢えを凌ぎたいと思います…ううう


では以下FF6についてしか語ってません。
かなり偏っているかもしれない。セリスとティナへの愛に(笑)そして当時のスクウェアに対し思うことなど。

勝手な妄想と解釈が入り乱れているのでご注意を。



なんか書き終わってみるとそこまで長くない。
そして当時のスクウェアへの想いとFF8の語りになぜか比重が…笑

FF6
私が初めてFF6をプレイしたのは小学生の頃でした。
そう、聖剣3やらクロノトリガーやら、スクウェアが一世を風靡していた時代だよ…!

その頃の私は既にFFを1から5までプレイしていたんですが、どれもクリアしたことがありませんでした。
そんな私にとってFF6ほどの難易度の低いRPGはかなり衝撃でした。かなり嵌ったので何周もしたんですが2日では完全クリアできるほどのイージーさ。
…まぁダンジョンが複雑じゃないってのと、「頭にドリル装備」の裏技を使っていたからなんだけどね…(´∀`*)PS版ではドリル装備できなくなってたね!だからきっとアドバンス版でも出来ないんだろうね!だったら話は大いに変わってきます。


ティナ・ブランフォード
真っ先にこのゲームに嵌ったきっかけは、ティナに惚れまくったことだと思います。
なんか従来のシリーズの中でも幻獣のハーフ、記憶喪失、魔導少女なティナはかなり衝撃だったのです。トランスしたときとかなんか意味不明に昂奮したよ!(私だけじゃないはずだ!)
なんといっても世界崩壊前のフィールドで流れている、ティナのテーマ。これが大好きすぎて(T_T)本当正にティナのどこか寂しげな無垢さ、そして凛とした優しさを表していて何回聴いても鳥肌が…!
DFFのティナはちょっと予想外でした。DFFが欲しいのはティナ目当てなんだけど、ここまで儚い感じだったっけ…?って。DFFのティナは私の中で操りの輪がついてる状態のイメージ…。

ナルシェ
今までのFFは、3とか5とかが正にそれだと思うんだけど「悠久」「壮大」と言った言葉がピッタリな、広がる草原に青い空!みたいな父性的な自然に囲まれた空気の澄んだ世界ばかりが舞台だったのに(4はちょっと異色だったけど!)6はこれがガラリと変わったのがまた印象的。OPテーマだって5と6じゃ愕然と違ってるから凄い。FF製作者はホントどれだけの世界観を持ってるんだ…!
そうそう、6はセーブポイントの光ですら新鮮だった(笑
特に一番最初に出てくる街のナルシェは、機械とか灰みたいな雪とかどっか荒んだ人間とか、そんなもので溢れている退廃的な場所だから余計に印象に残りました。FF7でいうミッドガルとはまた違った感じの…。ミッドガルは「機械」って感じはしないからなぁ。
そんな街を表に、ナルシェは炭坑の迷路、モーグリの巣、氷漬けの幻獣…と、たった一個の「街」なのにこれ一つにFF6という世界が凝縮されててこれに惹き込まれたんだよ…!

世界崩壊
FF6をプレイする度に「斬新だ!」って思うのが、主人公=勇者達が世界の崩壊を止めきれないこと。そして崩壊後の世界からまたストーリーが始まること。しかも主人公がティナからセリスに代わる。ホント製作者のRPG作りの意気込みを感じられて脱帽する…!
崩壊後の世界から立ち上がって仲間を探し出す第一人者をセリスにしたのは素晴らしい人選だなぁって思う。(人選っていうのかしら…)私がセリス好きっていうことを抜いても。
ティナとセリス以外の他のキャラはきちんと独立してて、崩壊後の世界で仲間を求めるに至らなかったと思う。一つ所に足踏みしてるって意味で留まっていたのはセリスとティナだけで、他のキャラ達は各々思い思いに生きていたわけだから。(セッツァーとストラゴスは別として)
ティナはずっと「愛」に迷っていたから、子ども達の支えになり、ティナが本質的に持っている「優しさと言う意味の強さ」を見つけることが必要だったから、やっぱり後半の物語はセリスにバトンタッチして良かったなぁと思う。またそういうティナのお母さん的な面は、彼女が主人公じゃなくてサブキャラになってはじめてしみじみと見ることができたものだと思うし。

ファルコン
大好きなダンジョンの中に「ダリルの墓」があります。モルボルにはホント泣かされるけど;;
そこで語るセッツァーの、ダリルとの過去にまた泣かされる(つwT)v
ファルコン手に入れてからの、空で流れる音楽「Searching Friends」大好き。

ロック・コール
最初のモーグリと共同してティナを守る戦闘、彼はハッキリ言ってあまり使えな…おっと!モグが強すぎるのかな?(´ー`*)アイテムも碌に持っていないときに彼の特殊コマンドといえば「ぬすむ」だもんな…。HP低いし(言いたい放題)
そして記憶喪失のティナにレイチェルを重ね、「俺が守る!」宣言。これは彼の口癖だったらしいと知ったときのガッカリ感ね。(笑
セリスに同じ台詞を言ったときの「あれ?どっかで…」なデジャブは彼のファン、セリスのファン、ロクセリ派、ロクティナ派達の精神に大きな影響を及ぼしたことだと思う(笑)るーみっくのキャラで言えば文句なしに犬夜叉です。
しかし私は彼が大好きなの…!「ぬすむ」は役に立たないけど「ぶんどる」からは使えるんだよ…!そして武器「トマホーク」が死ぬほど格好良い!呪文唱えてる姿も一番好き!と。
ロックは「ぬすむ」成功率低いですが私のハートは盗まれましたよ。(ハイハイハイハイ)そういえばセリスのハートも盗んだか…

セリス・シェール
愛しすぎて死にそう…!!!!
息を吸って、止めてそのまま。って感じにいつも肩を怒らせて表情を強張らせてるイメージ。「常勝将軍」とか格好良い…!
武人のような出で立ちだけど、ロックと出会って口調もだんだん柔らかくなって…っていうのもあるんだけど、花や絵本が好きだったりどこか乙女ちっくだったりと、内面は脆くて優しい女性そのものだなぁと思うとね…愛 セリスのテーマとかそんな事実がありありと出てるね…
この二面性?が彼女の好き嫌いを分けてるような気もするよねー。
実際セリスはデレ期に入って人気ガタ落ちしたけど、彼女というキャラの人となり自体がもとよりこういう女性らしい性格だったんじゃないかって思い升。
ロックの元というよりリターナーの中で、張り詰めてたものが無くなって肩の力が抜けたというか そりゃあクシャナ殿下(@ナウシカ)のような将軍の頃とか格好良くて大好きだけど!

そうそう、セリスと初めてお目見えするのは彼女が鎖に繋がれて兵隊に痛めつけられてるシーンでしたが。あれはかなり斬新だと思った。色んな意味でどきどきしたよ!笑

セリスとティナ
セリスは幼少の頃からベクタで魔導注入を受け、軍人としての教育を受け続けてきたから、持っている弱さとか脆さとか優しさとかそんなものをとことん押し込んで生きてきたんだと思う。
そして将軍として活躍している間にもどんどん無表情になっていって、そんな中生まれつき魔導の力を持っているティナに出会う。(ティナは意識無いけど)ずっとガストラの下で人工の魔導戦士であることに努めてきたセリスは最初ティナの存在にかなり戸惑ったんじゃないかなぁと思う。自分と年も変わらない子が訓練も受けていないのに強大な力を持っていて、そしてセリスが努めて押し殺している「感情」を、ティナは操りの輪によって最初から失っているから。妬みとか同情とか、そういう気持ちを同時に持っていたんじゃないかなぁと思うのですよ。
だからか作中、セリスのティナへの言葉の端々に、ティナに対する気遣いが溢れてて「あぁ…」ってなる(つ_T*)
そしてほんっと大好きなやりとりが…ナルシェでみんなで合流して氷漬けの幻獣を死守するぞ!って一致団結し、そこに向かっているときのティナとセリスのやりとり。
セリスは生まれつき魔導を持っているティナと違い、生身の人間に魔力を注入して人工に作り上げた魔導士…という言葉を聞いたときの、ティナが「あなたは愛を知っているの?」って訊いて、セリスが「?からかっているのか?」って返すシーン。このやりとりが格好良くて…!!
そんなことを真面目に訊いてくるティナだと知って、セリスはティナを妬ましいとか羨ましいだとかいう目じゃなくてどこか妹みたいに大事に思い始めたんじゃないかなぁとか思うのですよ…!

ロックとセリス
ロックは大好きですがハッキリ言ってセリスにロックは不釣合いな気が…笑 どっちかと言えばエドガーとかセッツァーとかの方が、強かだからセリスにお似合いのような気がする。
でも仕方無いの!!セリスがロックじゃなきゃダメって言うんだもの…!!(つ∀T)
崩壊後の世界でシドが死んじゃったパターンのときの、崖の上で項垂れながら言う「あなたももういないのね、ロック…」が切なすぎる

セリスは幼少時からずっとベクタで軍人として過ごしてきたから、ロックの持つ「自由」に凄い惹かれたんじゃないかなぁ。澱んだ空気、黒い雲で立ち込めているベクタと違って、風来坊なロックの背中には青空が広がっててそれが本当に眩しく思えたんじゃないかなぁと。(愛)
セリスが強い(武力な意味で)ことはロックも重々知っているので、ロックの「守る!」はやっぱりティナにこそ向けられているものだと思う。
ロックもセリスも、はじめて「守りたい」って思ったのは共通してティナのことだと思うんだよね。
ちなみにロクセリとロクティナで大きく分かれてたりするけど私は実はどちらも普通です(笑)どっちかと言うとロクセリ好きなんだけど、なんか当然過ぎて食指が動かないってのと、ロクティナはあんまり興味が無いってのと(オイ) ロクチェルとか大好きですよ。
批判するつもりは無いしロクセリ普通に好きだけど、フェニックスのイベント、レイチェルの最期の「今あなたの心の中にいる人を愛してあげて…」ははっきり言って蛇足ではないかと思います。だって崩壊後の世界でロックはセリスを探していなかったもの。(怒る意味じゃなくて、ホントに)

私の場合ロクセリが好きなのはラブラブな二人が好きだからじゃなくて、セリスの心境の揺れや変遷を思うと不可欠な存在だから、ロックの傍にいるセリスの心情を考えるとすんごい激情がはしる!って感じです。

ちなみにティナにお似合いなのはレオ将軍かと思います。

FF4でもしみじみ思ったしお友達とも語ったんだけど。全員が全員ワケあり物件過ぎてなかなかくっつけないのがFFだよね〜と思うのは私だけでしょうか。キャラ個人個人に重大な欠陥が目立ちすぎて誰と誰が将来を共にしてもリアリティに欠ける(笑)

セリスとケフカ
こっから私の妄想が始まります。笑
私はセリスとケフカは昔は仲が良かったのでは…と勝手に考えています。二人ともベクタで魔導注入の実験を受け続けて、ケフカだけが人格に支障をきたしてしまったんだと思う。
それを考えるとケフカが強い魔法を持っていて、セリスが魔封剣を持っていることが大いなる萌えに繋がるのですよ…ウフフ(笑
そんなこんなでケフセリが大好きです。(´ー`*)
セリス・ケフカ・レオ将軍と、帝国内でのキャラ達のやりとりや経緯を考えるとかなり面白いものがあります。
この頃は敵の内情などをあまり見せないというのが主流だね。

クリスタルから魔石へ
FFといえばクリスタル、のイメージを打ち壊して全てを魔石システムへ。10人を超える多数の主人公を登場させ、パーティー編成を初めて可能に。
と、FF6は映像や音楽が段違いに綺麗になっただけでなく色んな実験や試みが感じられるのも、魅力の一つです。製作者の情熱を感じるYO…!

スクウェア
例えばFCの頃のFF3は主人公4人いるけど4人とも名前も決まってなく、性別も分からない(一応全員男だったか)。台詞も誰が言ってても構わないような感じ。そして難易度はかなり高くラストのダンジョンは恐らくシリーズ最難関ではないかと言われている。
そしてFF6と言えば、難易度はかなり下がり、ストーリーの長さ自体も短いと思う。だけどたくさんいる主人公たちみんなにドラマがあって複雑な絆を描く物語があって、だからストーリーの長さでなく奥行きがあって壮大な世界観を感じられる。この進化は凄いと思う。
当時のスタッフが言ってたんですよ。「FFは声が出ないことも魅力の一つです」って。確かにフルボイスでなくても人物達の声は溢れてると思うんだよね。
FF7はもうPS史上の歴史に乗るとして、FF8のことを考えても私はスクウェアは本当凄い会社だなぁと思った。
FF6にも言えると思うけど、FF7はクラウドが誰とくっつくか、考える余地があった。メジャーにティファとエアリス、どっちと?とか。
でもFF8は最初からスコリノ前提のストーリーだった。GFシステムとか学校ものであることとか、FF8もまた今までにない試みが本当に溢れていたじゃんね。まぁ好き嫌い分かれていて、昔からのFFファンにはアンチFF8が多かったけど。
でも製作者の言葉で、「FF8は主人公とくっつくヒロインが予め決まってます。だからリノアを好きになれるかなれないかでこのゲームを楽しめるかが大いに変わって来ますね(笑)」っていうのがあったんですよ。
こういう、製作者の方から「自分達で作りたいものを作る!これを好きになれるかどうかはアナタ次第です私は知りません」な態度が凄いなぁって。笑
FF10以降なんてホント誰からも愛される…って感じじゃんね。良いモノで溢れていて。
スタッフも売れるゲーム、誰もが楽しめるゲームを作ろう!ってコンセプトで作っているのかなぁと思っちゃったんですよ。だからフルボイスになったときに、以前の言葉や意気込みを知っている分かなりガッカリしてしまった。
製作者が作りたくて作ったゲームが本当に自分の大好きな世界だったらアタリ、そうじゃなかったらハズレ。みたいな感じでプレイヤーを突き放さんばかりの自信が当時のスクウェアには感じられて、だから私はあのゲーム会社が大好きだったんだ…!
そしてFF6の世界観が本当に大好きです。




……あー語ってたら飢えをしのぐどころか本当やりたくて堪らなくなりました(泣笑)
今回のはかなり個人的〜な見解が多いので!不快にさせてしまう表現などがありましたら申し訳ありません(>_<)
語ってるとFF6への愛が募った…!うぅアドバンス版いつ買えるだろう…

カテゴリ:ゲームとか | 00:36 | - | -